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ニッサの独り言Nissa's essay

第1回

初めまして、有限会社建宅地 社長の西脇です。
ここでは、私が考えていることや思ったことなどを書いていこうと思います。
今回は第1回ということで、社名の由来と会社の簡単な自己紹介を。

皆さんは、土地の名前についてどれぐらいご存じでしょうか?
土地には、「宅地」・「田」・「畑」・「山林」・「雑種地」・「原野」・「入会地」
等々の名称があります。
世間一般にいわれる「宅地」は建築物があるか、もしくは建築物が建築可能な土地の
総称です。ですので、住宅・工場・ビルの底地は「宅地」と呼ばれます。

”建宅地”とは、当社の造語です。商標登録を平成17年に取得しました。
住宅を建築するための土地として、上下水完備・排水確保・地盤調査完了・安心安全な
宅地を造成、即建築可能な土地を”建宅地”と呼ぶことにしました。

有限会社建宅地は、ここからつけた社名です。

我々は、高富不動産有限会社の宅地造成専門の工事会社としてスタートしました。
3年前より空き家対策の一環として、小さな工事を中心に地元の皆さまを対象に、水道の
パッキン交換や電球の交換、安全手すりの取付工事、庭木の撤去、その他各種修繕をすること
により、住み慣れた住宅で人生の最後ギリギリまで生活できるようお手伝いするサービスを
始めました。
地元のリタイアした職人さんたちに協力をお願いし、
「リーズナブル・スピーディー・和気あいあい」
をモットーに活動し、今では口コミでお仕事をいただくまでになりました。
(ちなみに、公共のシルバーさんとは全く関係ありません)
平均年齢75歳の職人集団「老練じゃ~」として、また老人が老人のお助けマンとして、
毎日楽しく働かせてもらっています。
地元の健康な老人職人たちが皆さまの手助けになれば幸いと、これからも頑張っていきます。

有限会社建宅地は「小さい」仕事しかできません。
住宅一棟の依頼は、他の工務店でお願いします。
我々は「こんな仕事、誰にどこに頼んだらいいの?」、そんな仕事を喜んでお引き受けする
会社なのです。

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